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ライバルが多すぎるという迷信 [仕事・副業・お金]

副業やってもライバルが多すぎるという迷信。
今からやっても後発すぎて儲からないという迷信。

僕も含めて、このような迷信とはおさらばしたいものですね。

それもそのはず。
ネットで儲かる系の話を読めば、もう儲かってそうな人のありがたいお話はネットでも書籍でも
目白押し。

どのお方におすがりすればよいのやら。
情報商材、買ってはみたけど読むのだるい。
パソコン用語でちんぷんかんぷん。


かといっていまさらこの年で資格取って実地積んでとかやるほどのバイタリティーもないし根気もない。
ならやっぱネットビジネスかな~自宅でPCひとつで一人でできそうだし。
だれにも迷惑かけないし。


まず、資格を取る前に躊躇するのが、それって稼げるの?
ということと、市場需要まだあるの?
あたりでしょうか。
今からやっても遅すぎるとは考えないが、スクールでやるのか通信でやるのかの選択に将来性があるのか云々。

さらに言えば資格とっても就職活動で本当に役に立つの、とか、ドラマみたいに独立できるのだろうか、とか。

ライバルは多そうだ、とか。
はたまたオンナにもてるかも、結婚できるかも、とか。

ずばり。すべて、かもしれません。
もてるかもしれないし、儲かるかもしれない。
結婚にだって結びつく、かも。
でも将来性は10年もすると、結構かわるし。

車だってずっと、ディーゼルが頂点だったのに、いまや電化製品に生まれ変わろうとしている。

ガソリンスタンドだってずっと存在できるかどうかはガソリン埋蔵残量にもよりますし
10年後には電気スタンドとかになってるわけです。

となるとこれはもう電気屋さんの仕事?
になってしまうことだってあるわけです。
危険物甲種とか持ってても電気工事士の方が白羽の矢が立つことだってありわけです。


介護資格もまだまだ評価はされてはいませんが、評価しないお偉い世代が爺さんばあさんになれば、制度も緩和して
給料アップ価値アップしてくるわけです。
医療福祉はまだまだフロンティアです。

さらに極めれば、海外に超高齢化・介護ビジネスモデルとして打って出れるわけです。
新幹線やリニアモーターカーみたいに。

清掃のお仕事。
ただの清掃員のおしごと、ただのアルバイトですとまあ、確かにルーティンワークで終わるかもしれませんが、
その清掃用ルーティンワークのシステム、海外の人たちは尊敬のまなざしで見てたりします。

日本はクール、日本はどこいっても綺麗。
トイレ最高、自分の国とは大違いだ、みたいなね。

で、行動力ある人なんかは清掃員という資格(経験)を生かして海外で清掃会社を作っちゃう。

ジャパンクリーニング、とかで。
そりゃあ、もう大変。

日本で掃除するよりよっぽど汚いだろうし、第一掃除に価値をまだまだ見出してないから余計よごれる。
部屋掃除、トイレ掃除なんて、チップ代程度にしか見てないかもしれない。

つまり、日本以外で、掃除ビジネスやろうとしたら、その国の人々の価値観教育から始めなきゃいけないレベル。

でも、これって多分、ライバルもいなさそうだし遅すぎないよね。
むしろ最先端。言語の壁もあるし参入障壁もある。

じゃあやっぱニッチでライバルいないジャンルしかないじゃん、なんて言われそうですが、既存ビジネスでも
まだまだライバルがいない方向性というものがあります。
隙間のスキマみたいな。

あと、面白いことに、ライバルいても大丈夫、というパターンもあります。

美容院が1000店関東にひしめいている。
じゃあ、もう美容学校は不要か儲からないか、
答えはわかりますよね。儲かるしまだ必要が◎
たとえば殺風景な美容院が好きなお姉さんもいるし、まるでイルミネーション
なド派手美容院しか受け付けないおばさまだっています。

店員がブスがいい、なんて高校生のおきゃくさんとか男性限定の美容院とか。
いくらでもオリジナリティーは出せるわけです。
店のレイアウトだけでもオリジナリティーはたくさんあるし、アイデアしだい。

店主の性格だって立派なオリジナルになるのです。
あなただけの。

1000円カットって行ったりします?
時間なかったり、急にお金なくなったりしたとき、重宝したりしますよ。

急に貧乏になった時、野菜のもやしを重宝しだすみたいなね。

いつもそのサービスが不要というわけではないのです。

副業はだからどのジャンルを選ぼうが、遅いというわけでもないし、ライバルだらけでニッチもさっちもいかないということはないということです。

いまだにおしゃれでナウでヤングでオールディーなカフェが生まれてるでしょ。

医者なんて老舗の資格だって、日進月歩でツールも含めてドンドン変化成長していってるし。
多すぎても改良点はあるし、儲からないジャンルでパイオニア目指せばいい。
儲からないからといって需要がないわけでもない。

そのジャンルの病気治療サービスを欲している人々は世界中日本中にいるのです。

stap細胞とかだって、ほんとのところ、やっぱあるかもしれないのです。
歯周病撲滅だってまだできてないわけです。
歯科医だってまだまだフロンティアあります。

生涯年収は低くても、ノーベル生理学賞とか医学賞とかもらえるかもしれない。

副業ってのはなにもお金がすぐ発生するから副業とは限りません。

資格勉強も副業なのです。

勉強自体を本業と考えるのです、言葉としては副業ですが。

その時点であなたのなかで変革が起こる。

なんか熱く語ってしまいました。

マインド次第で副業は光り輝く。

本日も読んで頂きありがとうございました。

あなたの副業ライフは輝いている!

タグ:副業 資格
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